お盆も終わり。

今日でお盆も終わり。
午前中は教室のお掃除をして、午後は仏様をお墓に送った後、補講の生徒さんと振替レッスンの生徒さんをレッスンしました。
明日からまた普段の生活に戻ります。
普通が1番良いなぁ。
いつもよりダラダラしているのになんだか疲れちゃう。
気持ちの問題なのかな?
老後はきょういく(今日行く)ときょうよう(今日用)が必要というのはよく言われるけど、本当にそうなのかも。
どんな形であれ世間と繋がっているというのが良いのかもね。
それとは逆の話になるけど今『星野道夫』さんの本を読んでます。
過酷な自然と共に生きると言うのも自然や自分としか向き合えない厳しさや美しさが有るなと。
すごく美しい文章。
悲しい話ではないのになんだか胸が熱くなります。
プロフィールをみたらヒグマの事故により急逝していました。
こういう人はそれも本望なのかな?
出版されている本はゆっくり全部読んでみたいなと思っています。