第57回東京国際ギターコンクール

ギター連盟主催の国際コンクールの本選にスタッフとして参加してきました。主に受付をしていたのですが、慣れていないもので顔が引き攣っていたと思います。

前日に2次予選が行われ、日本人3人・海外3人の計6人が本選に残りました。

演奏する曲は伊福部昭作曲の箜篌歌が課題曲で自由曲は異なる3つの時代から演奏時間20分~30分となっていて、全て人が40分以上のプログラムになります。

このコンクールはレベルがとても高く本選に残るだけでも大変です。

5年連続で残っている小暮浩史君に期待していたのですが惜しくも3位でした。

優勝はフランスのThomasCSABAでした。

1位から4位は0.5ポイントの差しかなく、かなりの接戦でした。

打ち上げでは入賞者、審査員と共に盛り上がったのでした。

来年はCSABAが古河に来ますよ!

乞うご期待!